オリカの森
……管理者…… プロフィール --------------- ども。相原といいます。質問・意見はココからどうぞ。素早い対応はできませんが、、、。
オリカを作る前に… ヴァイスのオリカ作成 遊戯王のオリカ作成 管理者のオリカ オリカ作成代行 バナー置場
ヴァイスシュヴァルツのオリカ
でわでわ、ヴァイスのオリカの作り方(俺流)を紹介します。 まずは道具&材料を集めませう。。。 ・紙 ・プリンター ・インク ・台紙 ・のり、または両面テープ ・カード用の画像 ・カード素材 ・画像加工用のソフト ・耐水ペーパー こんなもんですね。 詳しい材料は作り方の途中に盛り込もうと………え?面倒くさい?………チ。。。 詳しい材料は↓↓↓です。 ・マットフォトペーパー(写真用マット紙)のなるだけ薄いやつ ・プリンターは家庭用でも十分。質を気にするなら新調してもいいが…オリカにそこまでする必要性が見当たらない… ・インクは、当然ながらプリンターに合ったものを。 ・台紙(いらないカード) ・のり、または両面テープ(水のりとスティックのりはオススメしない) ・カード用の画像(なるだけ大きいものを) ・カード素材(枠とかトリガーの画像です) ・画像加工用のソフト(管理者はGIMPを使っております。PhotoShopほしすorz) ・耐水ペーパー(いわゆる紙やすりです) さらに説明しますと、現時点でネット上に落ちてる素材は粗悪品ばかりです。(サイズが小さい・ぼけてる・うまく切り取れてない・etc) また、画像と効果をアップするとカードの画像が出来あがるサイトがありますね(どことは言いませんが…)。あれも、やってみたら残念な感じになりました。 悔しいので管理者は自分で素材を作りました。(笑) 結構面倒ですが、やれば出来るもんですね。 いいでしょうか?では、説明に入っていきます。。。 まず、画像の使いたい部分を切り取って、サイズを変更しましょう。(管理者は745x1050前後のサイズでやってます。) そしたら、素材を当てはめていきます。 この時、素材が半透明のものがありますよね?(効果枠とか、) 自分で素材を作る場合は、最初に作ってしまえば後は気にしないでいいんですが、ネット上のものは、半透明になってません。 なので、いちいち半透明に直す必要があります。(めんどッ) 結局素材を作るにあたって、不透明度を調べました。(管理者の目測でやってるので、誤差はあるかもです。) ・効果テキスト枠 …………43% ・フレーバー枠 …………34% ・トリガーの裏 …………43% ・トリガー無し …………43% このときはめる素材は、枠・レベル・トリガー・タイトルです。効果枠や、フレーバー枠は後で入れます。 素材をはめてみました↓↓↓ ゑ?パワーが既に入ってる? 実はこの『パワー』なるもののフォントを管理者は持ち合わせておりません。 大きく表示される『パワー』は、フォントが違うと違和感バリバリのクズカードになってしまいます。 なので、管理者はスキャン画像からコピペしておりますorz とりあえず、これで土台ができました。後は文字を入れるのですが… このままのサイズでは印刷した時に文字がぼけてしまいます。 なので、(管理者は)1467x2050まで拡大します。 これで文字が細かくてもぼけずに印刷できます。 この時に、効果枠とフレーバー枠をいれます。 さあ、文字を打ちましょう。ただし、『ペイント』は使わないほうがいいです。文字が硬くなるので…(分からないなら試してみよう) 管理者が使っているフォントはこちら ・カード名 ………HGS明朝E サイズ65 ・特徴 ………MSゴシック サイズ44 ・効果 ………小塚ゴシック Pro R サイズ39 ・効果(細) ………小塚ゴシック Std L, Light サイズ39 ・効果(太) ………MSゴシック サイズ39 ・フレーバー ………MSP明朝 サイズ54 ・カードナンバー ………MSゴシック サイズ31 ※サイズ・フォントはあくまで管理者が使っているものです。自由に変更してください。 …で、できたのがコレ↓↓↓ ※コピー防止のため、小さくしてあります。 あとは印刷だけです。プリンターの用紙設定を『マットフォトペーパー』にして、印刷します。 この時、印刷サイズを指定できるソフトで印刷しましょう。 ヴァイスの印刷サイズは横:63.46mm 縦:88.68mmです。 出来あがったカードはこんなかんじ↓↓↓ あとは台紙に貼るのですが… まずは台紙作りをば……… なぜか?それは、薄いフォトペーパーは、微妙に裏が透けてしまうからです(汗)。 今、裏が透けないような厚い紙を使えば…なんて思ったひとはやってみましょう。きっと悲しいカードが出来あがります。 本物のカードに近づけるためには、やはり薄手の紙がいいのです。 しかし、裏が透けては本末転倒。。。 そこで、耐水ペーパーを使います。 いらないカードの表面を、真っ白になるまで削りましょう。 これなら、裏の絵が透けることはありません。(こんなカンジ↓) あとは、台紙と先ほど印刷したオリカ用紙を貼り合わせれば完成です。 注意としては、材料一覧に書いたとおり、水のりやスティックのりは使用しないほうがいいです。 なぜなら、水のりを使うと、水分でフォトペーパーが歪んでしまい、カードが曲がったり、うまく貼れても乾かす段階で反ってしまいます。 スティックのりの場合、乾きが遅いうえに、乾いたあともずぅーーーーーーーーーーーーっとのり臭いので、カードが可哀そうです。 のりを使うなら、スプレーノリのいいやつを使いましょう。広範囲に吹きかけるタイプはあまりオススメしませんが… そういう理由から、管理者は両面テープを使用しています。 ようやくできた完成品はコレだ!!↓↓↓ みなさんもやってみましょう。 素材が欲しいと思った方もいらっしゃるでしょうが…、残念ながら、お渡しすることはできません。 どうしても作りたいオリカがあるのなら、こちらをお読みください。